《連載50周年記念》を迎えた手塚治虫の名作医療漫画『ブラック・ジャック』が24年ぶりにドラマ化されます。主演・高橋一生!ドクター・キリコ役が女性で只今炎上中!

医療漫画の金字塔が令和によみがえる…高橋一生主演で24年ぶりにドラマ化!!

2024年6月30日(日)よる9時~10時54分放送

原作の有名エピソードを凝縮! 2024年版『ブラック・ジャック』

目次

あらすじ

強固な警備でガードされた外国の病院に、黒マントを羽織った怪しげな男が現れた。彼の名はブラック・ジャック(高橋一生)――法外な治療費と引き換えに、どんな手術も成功させる無免許の天才外科医だ。人目を忍んで彼を呼び出したのは日本の法務大臣・古川正文。実は、息子の古川駿斗が旅行中に危険ドラッグ運転で事故を起こし、あらゆる臓器が激しく損傷。今しがた発生したドナーから臓器をすべて移植し、駿斗の命を救ってほしいのだという。そんな古川に、ブラック・ジャックは「息子さんの命はいくらですか?」と尋ねた上で合意。極秘手術を引き受けるのだが…。
 ほどなく日本へ戻ったブラック・ジャックは研修医・長谷川啓介と出会う。実は啓介、服役中の友人・後藤一馬が自殺したと知らされるも納得がいかず、骨壺の中に入っていた“あるもの”を頼りに、ブラック・ジャックにたどり着いたのだ。だが、知らぬ存ぜぬの態度で啓介をあしらうブラック・ジャック。ますます一馬の死に疑念を募らせた啓介は、ブラック・ジャックにつきまとい…!
 そんなある日、ブラック・ジャックにサラリーマン・六実明夫から依頼が舞い込む。かつての美貌は跡形もなく…顔面が恐ろしく変形する奇病=獅子面病に苦しむ妻・六実えみ子(松本まりか)を治療してほしいというのだ。妻の“かわいい笑顔”を取り戻したいと必死に訴えつつも、提示された莫大な治療費には尻込みする明夫。そんな夫の姿を目の当たりにし、えみ子も治療を諦めようとする。だが、自らの見目形に複雑な思いを抱えるブラック・ジャックの助手・ピノコ(永尾柚乃)は、えみ子の秘めたる思いに共感。治療を引き受けようとしないブラック・ジャックに食ってかかり…!?
 直後、えみ子は以前から世話になっている医師・キリコ(石橋静河)に連絡を入れる。ところが何を隠そう、キリコは“安楽死”を秘密裏に請け負う人物。しかもブラック・ジャックの宿命的ライバルで…!

Dr.キリコ役が女性!只今炎上中ですが、皆様の感想は?

主演・高橋一生 ピノコ役・永尾柚乃

主演・高橋一生 ピノコ役・永尾柚乃

人気子役の永尾柚乃(7)が、高橋一生主演で手塚治虫の名作医療漫画を実写ドラマ化する「ブラック・ジャック」(テレビ朝日系・6月30日よる9時~)に、主人公ブラック・ジャックの助手、ピノコ役で出演することが発表された。

原作ブラックジャック ドクター・キリコ

原作ブラックジャック ドクター・キリコ

安楽死を医療の一環と見做し、ブラック・ジャックと対立しつつも安楽死に対する確固たる信条を貫く姿が印象的なドクター・キリコ。
 ブラック・ジャックの最大のライバルであり、根強いファンの多いキャラクターの一人です。
 

実写版 ドクター・キリコ

実写版 ドクター・キリコ

原作ファンの間でも人気のキリコを演じるのは、映画『きみの鳥はうたえる』やドラマ・映画「前科者」、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、ドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」(テレビ朝日系)などの石橋静河。キリコは、もはや死のみでしか救われようがない患者のため、揺るぎない使命感を胸に日本では非合法とされている安楽死を秘密裏に請け負う医師。生を与えることで患者を救おうとするブラック・ジャックとは正反対の理念を持つがゆえに、常に対立する宿命的ライバルだ。

石橋演じるキリコのビジュアルも公開されたが、白髪にアイパッチというインパクト大の出で立ちで一見本人とわからないほどの変貌ぶり。

なんでドクター・キリコが女性になってるの!?
ドクター・キリコが女性ということで、只今炎上中です。皆さんはどう思われますか?

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